京都映画賞は、
京都ゆかりの優れた映画を選出、顕彰する「作品賞」、
映画製作の支え手を顕彰し、その仕事内容にスポットを当てる「優秀スタッフ賞」、
次世代の映画の作り手をサポートする「奨励賞」によって構成されています。
題材、舞台、撮影、ロケ地が京都である作品を対象に、「京都映画賞会員」の投票によって、受賞作1作品を決定します。京都ゆかりの作品を顕彰することで、「日本映画発祥の地・京都」の映画文化を振興します。
2022年度対象作品はこちら
2023年度対象作品はこちら
・京都が題材、舞台、撮影、ロケ地である京都ゆかりの作品
・2023年10月~2024年9月の間に1週間以上有料劇場公開された劇映画等の長編(概ね60分以上)実写映画
※投票したい作品が対象作品にない場合、作品賞投票フォームの「その他」から 投票してください。
事務局で「作品賞」の対象となることが確認できましたら、 対象作品に追加させていただきます。
※一部の対象作品については、現在、配給会社、権利元に確認中です。確認が取れ 次第、対象作品に追加させていただきます。
2024年度の作品京都が舞台の作品京都で撮影された作品
投票期間:2024年10月1日(火)午前10時~2024年12月26日(木)午後6時
○本サイトの投票フォームから投票してください。
なお、投票には会員番号が必要です。京都映画賞会員の登録がお済みでない方は、まず京都映画賞会員の登録をお願いします。
※お一人1回のみの投票で1作品を選んでいただけます。なお、複数回投票されても最新票以外の投票は無効になります。
※投票したい作品が対象作品にない場合、投票フォームの「その他」から作品名を記載して投票してください。事務局で「作品賞」の対象となることが確認できましたら、対象作品に追加させていただきます。
映画等の映像製作に関わる京都にゆかりのある優秀なスタッフを顕彰し、受賞者の功績・仕事内容にスポットを当て発信することで、京都の映画業界の担い手の継承につなげていきます。受賞者には、賞金10万円を授与します。
・対 象 映画等の映像制作に関わる京都にゆかりのある優秀なスタッフ
・選定方法 実行委員会委員からの推薦で候補者リストを作成し、審査委員会の選考により決定します。
・受賞者数 2~3名(予定)
・結果発表 2025年初旬に表彰式を開催し、受賞者の功績や仕事内容を発信します。
「京都で映画を撮りたい」という熱意ある新鋭監督を奨励し、映画製作の機会を創出することで、将来的な活躍を支援します。
現在内容を検討中。