京都映画賞は、
京都ゆかりの優れた映画を選出、顕彰する「作品賞」、
映画製作の支え手を顕彰し、その仕事内容にスポットを当てる「優秀スタッフ賞」、
次世代の映画の作り手をサポートする「奨励賞」によって構成されています。
題材、舞台、撮影、ロケ地が京都である作品を対象に、「京都映画賞会員」の投票によって、受賞作1作品を決定します。受賞作品には、賞金10万円を授与。京都ゆかりの作品を顕彰することで、「日本映画発祥の地・京都」の映画文化を振興します。
2022年度の投票は終了いたしました。
2023年度の概要は決定次第お知らせさせていただきます。
2022年度対象作品はこちら
・京都が題材、舞台、撮影、ロケ地である京都ゆかりの作品
・2022年10月~2023年9月の間に1週間以上有料劇場公開された劇映画等の長編(概ね60分以上)作品(※アニメーション作品は除く。)
※投票したい作品が対象作品にない場合、作品賞投票フォームの「その他」から 投票してください。
事務局で「作品賞」の対象となることが確認できましたら、 対象作品に追加させていただきます。
※一部の対象作品については、現在、配給会社、権利元に確認中です。確認が取れ 次第、対象作品に追加させていただきます。
2023年度の作品 準備中
対象作品の発表をお待ちください
映画等の映像製作に関わる京都にゆかりのある優秀なスタッフを顕彰し、受賞者の功績・仕事内容にスポットを当て発信することで、京都の映画業界の担い手の継承につなげていきます。受賞者には、賞金10万円を授与します。
・対 象 映画等の映像制作に関わる京都にゆかりのある優秀なスタッフ
・選定方法 実行委員会参画団体等からの推薦でノミネートし、審査委員会で選定します。
・受賞者数 2~3名(予定)
・結果発表 2024年初旬に表彰式を開催し、受賞者の功績や仕事内容を発信します。
「京都で映画を撮りたい」という熱意ある新鋭監督を奨励し、映画製作の機会を創出することで、将来的な活躍を支援します。
現在内容を検討中。